ビーナスライン！

名前負けしているなんて言う人もいるけど、思っていた様子とは結構違ったけど、さすが、長野。長くて広くてバラエティに富んでいる。憧れの『ビーナスライン』は、期待を上回っていた。

ビーナスライン以外にも、走っていて気持ちがいいところが多すぎて、日帰りではサワリしか味わえなかった。往復の道中も楽しいので普段は高速は使わないのだが、少しでも長く長野を走っていたくて、帰りは高速に乗ってしまった。7：30～21：30で535ｋｍ。身体は疲れたけど、元気になった！

梅雨の合間の微妙な空でも、本当に気持ちが晴れ晴れとした。

しかし、雪国の路面状況には油断しない方がよい。最高と最高の間に最悪が隠れていたりする。走り慣れている人や、往復している人と同じつもりで走っていては、痛い目に遭うこと確実だと感じた。

また行きたい。もう行きたい。